男 清原がなぜ覚せい剤に手を染めてしまったのか。
こんばんわ。
連日、清原さんの記事ばかりを書いていますが
自分は幼い頃に、東京ドームでプレイする清原選手を見ていただけに
今回の薬物での逮捕はやっぱりショックなものでした。
この時代は、おそらくまだ薬物に手を出していなかったんじゃないかと思います。
もともと西武時代から、ずっと巨人への憧れがあったという清原さん。
入団して、そのプレッシャーに打ち負かされそうになったときに
甘い言葉をかけられ、薬物に逃げてしまったのかなと思います。
お金を持った人に、暴力団は寄っていきますからね。
それと同時に、弱気になった人に優しい声をかけて薬物に手を染めさせるんじゃないかなと思います。
僕は、清原さんが出版された本を読んでいました。
「男」というものに本気で憧れ、男らしさを貫いた本当の「男」なんだ。
と読んだときに思いました。
その後も、息子さんへの手紙
そして、巨人に捨てられた清原さんを救った仰木監督。
当時はすごくいい写真だなと思いましたが、今これを見るとなんだかせつなくなりますね。
仰木監督もきっと天国で悲しんでいることと思います。
でも、仰木監督が当時、巨人に見捨てられた清原さんを救ってあげたということは
清原さん自身も決して根っから腐っていたというわけではないと思います。
よく、
清原は実は気の弱い男だった
なんて言われていますが、実際にそうだったからこそ
プレッシャーに負けそうになったとき
薬物に頼ってしまったんじゃないかなと思いました。
しっかりと更正し、また少しずつでもいいからテレビに戻ってきてくれることを願うばかりです。